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2008/12/01

インド同時テロ、パキスタン過激派の犯行

地元警察が断定

インド西部の商都ムンバイを襲った同時テロで地元警察の首脳は30日夜、事件はパキスタンが地盤のイスラム過激派組織「ラシュカレトイバ」の犯行であることを断定したと発表した。

拘束された唯一の実行犯が同組織のメンバーであることを供述したという。

これを受け、インド政府は同組織の取り締まりを求めてパキスタン政府に圧力をかけるとみられ、印パ関係が悪化する可能性もある。

ムンバイ警察の発表に対し、パキスタンのザルダリ大統領の報道官は「パキスタンの組織が関与したことを裏付ける証拠は示されていない」と反発した。

同国政府は2002年に「ラシュカレトイバ」を非合法化しているが、インド政府は取り締まりが十分ではなく、依然としてパキスタンを拠点に活動を続けているとみている。

パキスタンの国語ウルドゥー語で「信心深い者の軍隊」を意味する「ラシュカレトイバ」は、印パが領有権を争うカシミール地方でインドの支配に抵抗することを目標に創設された組織

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