米フォード、マツダ株売却 20%程度
生損保や商社などに
米フォード・モーターは現在33.4%強出資しているマツダ株の20%程度を売却することを決めた。
日本生命保険や住友生命保険、地方銀行の広島銀行、山口フィナンシャルグループに打診しているほか、住友商事や伊藤忠商事、損害保険ジャパンなど損害保険会社や自動車部品の取引先であるデンソーなどが引き受けるもようだ。
マツダ自体も一部を取得する方針。18日午後にも発表する。
フォードは7―9月期の最終損益が1億2900万ドルの赤字となるなど経営不振が続いている。
6月末から9月末までの3カ月間で77億ドルの資金が流出するなど、手元資金が厳しい状態で資産の売却を急いでいる。
長年、提携関係にあったマツダ株についても一部売却に踏み切った。
十数社がそれぞれ0.25―1%程度を引き受ける。
20%の株式は直近の株価で見ると約500億円に相当する。
売却後も業務提携は継続する
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